はじめに

英語を身につけて
どんな人生にしたいですか?

ENGLISH CAMP代表の戸田と申します。伊藤忠商事→カリフォルニア大学(UCLA)にMBA留学→BCG→グロービス講師→2011年に独立、現在カリフォルニアに在住し、現地企業向けに戦略コンサルタントをしています。ENGLISH CAMPは僕自身の国際ビジネスの経験やMBA留学の経験をもとに作った、他にはない超実践的でユニークな英語トレーニングプログラムで、2017年から開講しています。

英語はコミュニケーションツールです。ツールと言うからにはそれを使って達成したい「目的」があるはずです。社会人の多くの方は「仕事で使うから」と答えます。でも、仕事も人生の手段です。仕事の向こうにある、あなたの目的は何でしょうか。ぜひご自身が英語を使って「どんな人生にしたいのか?」を考えてみてください。

すべての人が可能性に満ちています。今、英語ができなくても大きな問題ではありません。これから身につければいいだけです。そして今、世界はすべての人に開かれています。日本で海外旅行が自由化されたのは1964年で、その前は世界を旅できるのはほんの一部の人たちだけでした。

やりたいことを明確にして、それに向かって進んでいきましょう。ENGLISH CAMPであなたが自分の可能性に気づき、人生を変えるきっかけになれば嬉しいです。

ENGLISH CAMPとは

本質的な英語コミュニケーションの力を身につけるビジネス英語トレーニングキャンプ

国際ビジネスで大事なのは英語の正しさではなく、「伝わる」こと。もっと大事なのは伝える中で与えられる「価値」です。その価値がコミュニケーションの本質であると私たちは考えています。ENGLISH CAMPではそのためのコミュニケーション・トレーニングをします。

オンライン x グループ x トレーニング

ENGLISH CAMPのフォーマットは「Zoomを使ったオンラインクラス」「グループ」「トレーニング」です。オンラインクラスで世界のどこからでも参加できます。そして、先生からレクチャーを受けて学ぶのではなく、クラスではひたすら話す・聞くのトレーニングをします。

トレーニングを一人で続けていくのは大変です。ENGLISH CAMPではクラスメートの仲間と励まし合い、刺激し合いながら学んでいきます。失敗を歓迎する環境ですので、英語を間違えても恥ずかしくありません。英語を発することに慣れ、恥ずかしさをなくしていきます。最終日に自分の仕事・ビジネスについてのプレゼンテーションを行います。そこに向かっていく過程で自分の持つ可能性に気づき、自信を身につけていきます。

ENGLISH CAMPメソッド
- 独自の学習方針 -

1.英語プレゼンテーションと英語ミーティングのトレーニングに特化

ENGLISH CAMPのプログラムは英語プレゼンテーションと英語ミーティングのトレーニングに特化しています。なぜならば、国際ビジネスにおいて、資料作成やメールでのコミュニケーションを除けば、英語を使う場面の多くがプレゼンテーションやミーティングだからです。

そして、ENGLISH CAMPを受講するビジネスパーソンの多くの方が悩みを抱えているのも、英語プレゼンテーションや英語ミーティングです。

英語プレゼンテーション、英語ーティングをトレーニングすることで、「聞く」「考える」「話す」というコミュニケーションの総合力を鍛えることができます。

最終プレゼンテーションの例

アメリカ出張でプレゼンする予定があり、それを最終目標にしていました。プレゼンのトレーニングによって、英語スキルが向上しただけでなく、リーダーとしての自分の価値観やメッセージを英語で言語化できたことが大きな収穫でした。

自動車メーカー勤務 Aさん

2.英語を「学ぶ」のではなく「トレーニング」する

多くの英語スクールが英語を「教えよう」とします。しかし、教えなくても日本人ビジネスパーソンには中学・高校と勉強した英語の基礎スキルはあるのです。私たちは日本人が英語を話せない理由は以下の3つだと考えています。

  • 英語に対する自信がない
  • 基礎となる文法や単語は身についているのに出てこない
  • 話す内容がない

これら3つの話せない原因をなくすために、徹底したトレーニングを行っていきます。

ENGLISH CAMPと通常の英会話スクールとの違い

ENGLISH CAMPを一言でいうなら、「ビジネス英語のブートキャンプ」です。大変だけど確実に自分の筋肉がついている気がします。みんなで最後まで乗り切って得られた達成感は最高でした。

商社勤務 Iさん

3.明確な目標を決め、一点集中で学習する

英語学習の間違いの多くは「いろいろな言い回しや単語をたくさん知っていれば英語を話せるようになる」というものです。

もちろんたくさんの言い回しや単語を知っていることは悪いことではないのですが、たくさんのことを一度に学ぼうとすると集中力が分散します。

ENGLISH CAMPでは「まず1つのことを完璧にできるようにする」ことを大事にしています。その最も重要なものとして「最終プレゼンテーション」を全員共通の目標として設定しています。

一つのプレゼンテーションを完璧に仕上げることによって、構成力、語彙力、表現力が向上し、自信が身につきます。

1つの目標に集中する

参照:「エッセンシャル思考」

プレゼンテーションに集中して学習を進めたのは大変有意義でした。自分で調べて準備した単語や言い回しは忘れませんし、発表を繰り返し練習することで、英語の表現やリズムが脳にインストールされました。

システム会社勤務 Eさん

4.脳を英語漬けにする

私たちは、英語の上達量 = 勉強の質 x 勉強の量という「英語上達の公式」に基づき、プログラムを設計しています。勉強量と勉強の質を確保するためにはクラスで勉強するだけでは到底足りません。私たちは圧倒的な量の宿題を出し、脳に負荷をかけ、3 ヶ月間、脳を英語漬けにします。宿題に自力で取り組むことにより、受講者の英語力は飛躍的に伸びます。

また、オンラインのクラスでは2時間ぶっ通しで英語を話すか聞いている環境を作ります。

英語上達の公式

ENGLISH CAMPでの最大の成果は「いつでも、どこでも、英語学習はできる」ということが認識できたことです。最寄り駅までの通勤時間、電車を待っている間の隙間時間、ちょっとした時間でも工夫次第でいくらでも英語の学習時間に変換できることがわかりました。

コンサルティング会社勤務 Kさん

5.リアルな英語コミュニケーション力を鍛える

国際ビジネスで英語を話すとき、誰もあなたの発言を「文法の正しさ」や「発音の美しさ」で評価しません。評価されるのは「目の前のトピックに関してどんな価値あることを発言できるか」です。

私たちは受講生が「自分の仕事やビジネス」について価値ある内容や主張を伝えられるようになることを重視します。

そのため、文法や発音の細かな間違いはいちいち訂正しません。英語の正しさに意識を集中している限り、いつまでたってもリアルなコミュニケーションの場で話せるようにならないからです。

自分のビジネスについて英語でプレゼンテーションを作成することで、ビジネスそのものを見直すことができました。日本語だと回りくどい説明になりがちなところが、英語で説明すると必然的にシンプルな思考と表現にまとまっていく感触がありました。

デザイン会社経営 Sさん

6.ゼロから英語を身につけた日本人がコーチ

英語学習でよくあるもう一つの間違いが、ネイティブスピーカーや外国人を相手に英語を話していれば、英語が話せるようになるというものです。

私たちは英語スクールのコーチに必要なことは「自分自身がゼロから勉強して英語を話せるようになった経験」であると考えています。リアルなコミュニケーションで使える英語を身に付けるためには、講師にも受講者にも、ネイティブレベルの英語は必要ないのです。

ENGLISH CAMPでは、日本人として英語を第2言語として習得し、海外留学、海外勤務、海外在住の経験を持つ者を講師として採用しています。

ENGLISH CAMPでは努力を求められます。努力をせずに英語ができるようになる、そんな都合のいい事はない!そう伝え続けられます。そして先生は終始さらりとハードルを上げます。しかも物凄い笑顔で。

外資系システム会社勤務 Yさん

コーチプロフィール

戸田 輝(Akira Toda)- プログラム設計・学習戦略担当

伊藤忠商事にてアジア・アフリカ・シリコンバレーなどで国際ビジネスに従事、ボストン コンサルティング グループ(BCG)にて1年間海外ベースの国際プロジェクトのメンバーに、グロービスで英語MBAプログラムの講師およびマーケティングマネージャー、2011年に戦略コンサルタントとして起業。2017年よりENGLISH CAMP(開始時名称は「原宿ビジネス英語塾」)を主宰。

2018年にアメリカに戦略コンサルティング会社を設立。2021年カリフォルニアに移住。現在は日米で会社を経営し、オンラインでビジネススクールを運営。

上智大学外国語学部英語学科卒。カリフォルニア大学(UCLA)にてMBA(経営学修士号)取得。

日本語・英語に関わらず、シンプル、ストレートでわかりやすいコミュニケーションに定評がある。2024年 米国内にて英語でビジネス書を出版。

オルティズ陽妹(ひなせ)- 英語トレーニング担当

13歳にて英語スキルほぼゼロの状態でラスベガスに留学。半年で英語を身につける。18歳でシアトルの大学に留学、ホスピタリティビジネスを専攻。以後アメリカ在住。母国語は日本語。英語はネイティブレベルのバイリンガル。

サンディエゴにてスタートアップの創業者と知り合い、ビジネスに参画。現在は同スタートアップのCCO(Chief Communications Officer)として、戦略立案、マーケティング、顧客マネジマネト、セールス、チームマネジメント、サービス開発、DX、UI/UXなどを担当。

サイドプロジェクト(副業・プロボノ)として、日系スタートアップのデジタルマーケティング支援や、サンディエゴ現地幼稚園のDXプロジェクトの支援を行う。

自分自身が英語習得に苦労し、また、同僚にも英語に苦労している日本人がいるため、英語学習者の悩みにとことん寄り添えるのが強み。

Scroll to Top